はじめまして。
谷口なおみです。

2025年で鍼灸師になって8年目の38歳です。
大阪府東大阪市にて「なおみ鍼灸院」を開業
1986年 大阪府出身
2005年 和歌山信愛女子短期大学付属高等学校卒業
2007年 大阪樟蔭女子短期大学部卒業
2015年 鉄鋼メーカー事務職/勤続8年
2017年 平成医療学園専門学校/鍼灸師科卒業
2017年 はり師、きゅう師免許取得
2020年 鍼灸院/勤続2年9ヶ月
2020年 鍼灸整骨院/在職中
2023年 なおみ鍼灸院/開業

はじめまして、谷口なおみです。

2025年現在、自信を持って美容鍼の施術に入らせていただいております。

鍼灸師免許を取得して、初めてお客様に美容鍼の打ったのが5年前
そのときは不安がとても大きかった

なぜか?
2年前まで、美容鍼の正しい知識がなかったからです

正しい知識をどうやって、学んだら良いのかも分かりませんでした

そんな中、出会ったのが今の美容鍼です。

自己紹介

1986年12月4日生まれの38歳です。

15歳 両親との約束
大好きなバスケの推薦で和歌山信愛女子短期大学付属高等学校に入学。

中学は1回戦負けの弱小チーム、高校は全国大会常連校。
レベルが高い環境で毎日ハードな練習。

辛くても辞めずに高校を続けた理由は、
中学生の時に両親と交わした約束でした。

「この高校に行かせてください」

恵まれた環境で、バスケが上手くなることでより楽しい!と
後輩にレギュラーを奪われる悔しさを学べた10代。


親元を離れ、寮生活で怪我と向き合いながらレギュラーを目指し
高校3年生の最後の大会では、見事レギュラーを勝ち取りました。
21歳/流されるままの自分に気付く
短大卒業後、8年間OLとして働きました

やりたいこと、なりたい職業、夢がなかった為、
働きながら「自分はこの先どうなりたいのか」考える

警察官への応募もしました
筆記は合格!
面接で女性警察官の圧に負ける

自分には何ができるのか、何をしたいのかが分からないまま時が過ぎていきます。
26歳/やりたい!に出会う
中学生からの腰椎椎間板ヘルニア。
社会人になり、腰痛で整骨院を転々とし
たくさん出会った鍼灸師の先生の1人から、鍼灸の面白さを知ります

夢がなかった26歳の私は
正社員で働きながら鍼灸専門学校/夜間部に通い始めます。
30歳/詰められるのが好きだと知る
鍼灸師になり初めての就職先が鍼灸院。

院長含め、スタッフ全員女性。
自分が仕事ができなくて毎日泣いていました。

2年8ヶ月、泣いて辛くても辞めなかったのは、院長に憧れていたからです。

私も院長のように、かっこいい鍼灸師になりたい!
と、思い始めます。
33歳/やっと鍼が打てる!
鍼灸整骨院に入社後、お客様に入る前の試験で上司に鍼を打ちました。

学校、家族以外で鍼を打ったのは鍼灸師になって4年目のこと

初めて鍼を打つとき怖い!!不安!!の気持ちでいっぱいでした。
36歳/思い込みを知る
2023年に自宅で「なおみ鍼灸院」を開業

開業は、鍼灸専門学校に入る前からの夢でした。
やっと開業だー!

私は友達、同僚に開業したことを伝えませんでした

なぜか?・・・
「お店を開けたら、お客様は勝手に来る」と思い込んでいたからです

ところが・・・!
看板を出しても、知り合いに声をかけても

お客様ゼロ!
現実はそんなに甘くはありません。
学ぶことから逃げていた
今までの美容鍼は
・シワに沿って打つ
・おでこのシワに打つ
・ほうれい線の上に打つ、全てに疑問や違和感を感じず打っていた

本気で「たるみに美容鍼が効果がある!
と思って、お客様にも説明

私は勝手に思い込んで、学ぶことから逃げていました。
38歳/美容鍼て楽しい!
美容鍼は美容だけではないと学び
今、自分が良いと思っている美容鍼をお客様
それが自信に繋がりました。

2年前までは「お一人のお客様を月2回、打つだけ」

美容鍼の新規が増えない
新規があっても継続しない
自分の説明の仕方が悪いのか
施術が悪いのか

どう改善したらよいのか分かりませんでした。

安全、安心、根拠のある美容鍼を学び
自分が「この美容鍼は良い」「お客様に受けてもらいたい」
その気持ちが正しい知識を学ぶ活力になる。

これからもたくさんの方に
鍼を通じてお会いできれば嬉しいです。
Step
1
見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。

最後に

私はいま、自信を持ってお客様に美容鍼を打っています。

自信を持って鍼を打つと、
お客様との会話が、今までと変わります。

「今日ここに来るの楽しみにしてた」
「楽になる」
「美容鍼をずっと続けたい」

お客様が美容鍼を受けるのを楽しみにしてくれている

たくさんの声に触れることは

自分の自信に繋がります


2年前までの美容鍼のお客様はたった1人
1人のお客様に月2回、打つだけの美容鍼でした。

いまは週3回、別々のお客様に美容鍼を打つことができるようになりました

これからもたくさんのお客様に美容鍼を受けていただくのが目標です



同じように勤務している先生

開業している先生

社会人経験がある学生さん

お会いできることを楽しみにしています。



なおみ鍼灸院 谷口なおみ

お会いできる人はこちら